リハビリ職の本音

患者さんに感謝されるほど、何かがすり減っていく

「ありがとうございました」と言われるたびに、喜びと消耗が同時に来る。リハ職特有のこの感覚の構造と、持続可能な働き方への道筋を整理する。
組織・マネジメント

心理的安全性を「空気」で語る組織が変われない理由

「心理的安全性って、要はいい雰囲気を作ることですよね?」リハビリ職の管理職向け研修の冒頭で、この一言が飛んできた。質問した本人の顔は真剣だった。半年間、朝礼で声かけを増やした。ランチ会を企画した。「何でも言っていいよ」と伝え続けた。それでも...
リハビリ職の本音

「専門職だから」という言葉で、思考停止していた自分の話

「専門職だから大丈夫」という言葉は、キャリアについて考えることを止める合言葉になっていないか。PT・OT・STが気づきにくい思考停止のパターンを具体的に整理する。
組織・マネジメント

「報告が上がってこない」は部下の問題ではない——リハビリ職の管理職が変えるべき構造

「うちのスタッフ、なんで報告してくれないんでしょう」リハビリ職の管理職になって間もない人から、この言葉を聞くことがある。1on1も実施している。朝のミーティングもある。「何かあれば言ってください」と声もかけている。それでも、問題が起きてから...
組織・マネジメント

1on1が機能しない組織の共通点——リハビリ職の管理職が陥るパターン

「1on1、毎週やっています。でも何も変わっていないんですよね。」これは、リハビリ職の管理職から聞く言葉の中でも、頻度が高いものの一つだ。1on1という形式は取り入れた。時間も確保した。「部下のために場を作った」という事実もある。それでも組...
資格の活かし方

リハ職を辞めずにリハ職を相対化する方法

転職や副業をしなくても、今の臨床を続けながらキャリアの視野を広げられる。「リハ職を相対化する」という思考法と、その具体的な始め方。
リハビリ職の本音

尊敬していた先輩が急に小さく見えた日

リハビリ職として3〜4年経つと、かつて尊敬していた先輩が「急に小さく見える」瞬間が来る。それは失望でも成長の証でもなく、キャリアの問いが本格的に動き始めたサインだ。
資格の活かし方

肩書を3つ持つ 35歳PTのキャリア設計

PTという一つの肩書に頼り続けることの限界。「職種・専門性・役割」の3層に分解して設計することで、転職・副業・管理職オファーへの対応力が構造的に変わる。
リハビリ職の本音

プライベートで「仕事何してるの」に答えたくない

飲み会や合コンで職種を聞かれるたびに、答えることへの疲れが積み重なっていく。それは仕事が嫌いなのではなく、自分の仕事を職種名の外側から語る言葉をまだ持っていないサインだ。
資格の活かし方

リハビリ職が起業するときに最初にぶつかる壁と乗り越え方

PT・OT・STが起業を考えたとき、最初にぶつかる5つの壁とその乗り越え方を整理する。資金や技術ではなく、価値の言語化と収入設計が先だ。