レバウェルリハビリとPT・OT・ST WORKERを、キャリアコンサルタントが実際に調べて比較した

転職を考える前に
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リハビリ職向けの転職エージェントを比較する記事は、すでに数多くあります。
ただ、そのほとんどが「求人数が多いから1位」という並べ方をしています。

この記事では、2社の公式サイトを実際に確認して取得したデータだけを載せます。
そのうえで、どちらが優れているかではなく、どういう人がどちらに向くかを書きます。

筆者は理学療法士として現場に立ち、その後は介護事業の立ち上げや組織開発に関わってきました。国家資格キャリアコンサルタント、介護支援専門員です。求人を売る側ではなく、キャリアを評価する側の視点で書いています。

※本記事にはレバウェルリハビリの広告リンクが含まれます。PT・OT・ST WORKERについては、調査データのみの掲載でリンクはありません。

実際に確認したデータ(2026年8月2日時点)

項目レバウェルリハビリPT・OT・ST WORKER
運営会社レバウェル株式会社株式会社トライトキャリア
求人数44,058件 ※非公開求人を含む保有総数(2026年6月時点)。下記のWORKERとは集計基準が異なるため、単純比較はできませんPT 8,844件・OT 7,275件・ST 3,557件 ※検索可能な公開求人数(8月1日時点)。上記レバウェルとは集計基準が異なります
職種別の絞り込み不可
職場情報施設への取材記事が求人に付随求人条件が中心
連絡手段LINE・SMS・メール・電話電話・メール

数値はいずれも各社公式サイトで確認したものです。各社の都合により変更される場合がありますので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

求人数を並べて比較してはいけない理由

この2社の求人数は、そのまま比べられません。

レバウェルの44,058件は、非公開求人を含む保有総数です。WORKERの数字は、サイト上で検索できる公開求人の数です。

母集団が違うものを並べると、実態より大きな差があるように見えます。求人数の多さを根拠に順位をつけている記事を見かけたら、その数字がどちらの基準なのかを確認してみてください。

なお、WORKERの数字は雇用形態別の合計と職種別の合計が830件差で整合しており(差分は柔道整復師)、集計として信頼できます。

それぞれの構造的な強み

レバウェルリハビリ:連絡手段の選択肢が多い

LINEとSMSに対応しています。在職中の転職活動では、日中に電話を取れないことが多くあります。やり取りの一部を文字で進められるのは、実務上の差です。

ただし後述のとおり、登録後に電話での本人確認は必要です。電話が一切不要というわけではありません。

また、施設への取材記事が求人に付いている点も特徴です。求人票に書かれない職場の情報を、事前に読めます。

PT・OT・ST WORKER:自分で絞り込んで探せる

職種別に求人を絞り込めます。レバウェルではこれができませんでした(3ページとも同じ件数が表示されました)。

担当者に希望を伝えて待つのではなく、自分で条件を見て判断したい人にはこちらのほうが向いています。

どちらを選ぶか

・在職中で日中に電話を取りにくい人 → レバウェルリハビリ
・職場の雰囲気を事前に知りたい人 → レバウェルリハビリ
・自分で求人を検索して比較したい人 → PT・OT・ST WORKER
・提案を待つより自分で動きたい人 → PT・OT・ST WORKER

なお、両方に登録して比較するのも普通のやり方です。1社に絞る必要はありません。

レバウェルリハビリの利用にあたって

現在、首都圏(東京都・神奈川県)での転職支援が対象です。それ以外の地域で探している方は、別のサービスを検討してください。

また、Web登録後に電話での本人確認があります。登録だけして連絡がつかない状態だと、支援は始まりません。

首都圏で探していて、上記の条件に当てはまる方はこちらから確認できます。

レバウェルリハビリ

面談の前にやっておくこと

エージェントを選んだあと、実際の結果を左右するのは面談です。

担当者の質は会社によってではなく、人によって差があります。どのエージェントを使うかより、担当者をどう見極めるかのほうが重要です。

面談前に準備しておくこと、担当者に投げるべき質問については別記事にまとめています。

面談前にやっておくと結果が変わる5つのこと

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